話題から人とつながる。ユーザー自身が「ヘヤ」をつくる交流ワールド「ひまり旅館」
ユーザー自身が交流の場をつくる。500万Visitを超えた「ヘヤタテ型交流」の仕組み。

「話せる」の次にある課題
NAGiSAでは、1対1のマッチングによって「知らない人と話せない」という課題を解決しました。
一方、運営を続ける中で、新しい課題も見えてきました。
偶然出会った人と会話することはできても、趣味や目的が大きく違えば、その関係が友達になるところまで続くとは限りません。
そこで次に考えたのが、「話したいテーマから、人を探せる交流空間」でした。
掲示板の「スレ立て」をVRChatへ
ひまり旅館では、ユーザー自身が自由な話題で「ヘヤ」を立て、そのテーマに興味を持った人が集まる仕組みを採用しています。
インターネット掲示板のスレッドのように、
「〇〇が好きな人募集」
「寝る前に少しだけ雑談」
など、その時に話したいことを入口にして人と出会うことができます。
話しかけてから共通点を探すのではなく、共通点がある程度分かった状態で会話を始める。
この順番を変えることで、初対面同士でもより深い交流へ発展しやすい仕組みを目指しました。
またイベントでも使いやすいよう、有料課金でバーやカフェ風の内装に変えることも可能です。

累計500万Visitを超える規模へ
公開前にXへ投稿したデモ映像は100万回以上表示され、公開後も急速に利用者が増加しました。
2026年6月には累計300万Visitを突破。
さらに2026年8月時点の社内集計では、累計500万Visit以上、月間約100万Visitの規模まで成長しています。
現在は交流の場だけでなく、企業・クリエイターによる広告、商品展示、イベントなどの接点としても活用されています。
運営者がすべての体験を用意するのではなく、ユーザー自身がその日のコンテンツを生み出していく。
ひまり旅館は、「人が集まり続ける空間」をつくるための、ナギサコネクトの一つの回答です。