目的の合う人同士をつなぐ。1対1お砂糖マッチングワールド「つむぎ」
「お砂糖を探したい」に特化。目的から逆算して生まれた、1対1マッチングの新しい形。

NAGiSAから見えてきた、新しい交流ニーズ
1対1交流ワールド「NAGiSA」を運営していく中で、さまざまな目的を持ったユーザーが訪れるようになりました。
その中には、VRChat上における親密なパートナー関係、いわゆる「お砂糖」を探したいというユーザーも存在していました。
そこで、通常の会話を楽しみたい人と、より明確な目的を持って交流したい人を同じ空間に集めるのではなく、目的ごとに居場所を分けるという考えから生まれたのが「つむぎ」です。そのため、NAGiSAとの住み分けを目的に「つむぎ」を公開しました。
「誰と話すか」だけでなく「何のために話すか」を設計
つむぎもNAGiSAと同じく、1対1のマッチングを中心とした交流ワールドです。
しかし、「バーチャル上のパートナーを見つける」という目的をあらかじめ明確にすることで、マッチングした時点から互いの目的がある程度共有された状態を作っています。なお、現実世界での異性交際を目的としたものではなく、性別を限定したマッチングでもありません。
その後も「お砂糖が欲しい度」などのタグを追加するなど、利用者が自分の考えを伝えやすくするアップデートを続けています。

累計100万Visitを超えるワールドへ
2025年4月の公開以降利用者を伸ばし、現在確認できる公開データでは累計100万Visitを超える規模へ成長しています。
NAGiSAが「知らない人と話すハードル」を下げたワールドだとすれば、つむぎはそこから一歩進み、**「目的が近い人同士が出会うための設計」**を行ったワールドです。
同じ「交流」というテーマでも、利用者が求める目的を細かく捉え、それに合わせて体験そのものを設計する。
つむぎは、ナギサコネクトのコミュニティ設計を考えるきっかけとなった事例の一つです。